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英国のメーカー、MARDAVE社の「Mk.2 ELECTRIC」です。
「Mk.1」に相当する前作のマシン「1/12 ELECTRIC」と比べると、シャーシの材質やスピードコントローラーの形状などが変更されている程度で、基本的な構成に大きな違いはないようです。
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シンプルな形状のシャーシ。その材質は、前作のジュラルミンからFRPへと変更されました。
左右に張り出したアルミ板の上には、バッテリーが縦に3本つづ搭載されます。
このような搭載方法は、当時のヨーロッパのマシンでは比較的多く見られました。
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フロントアームは、キット標準ではサーボセイバーやモーターマウントなどと同じ樹脂製ですが、写真のマシンではこれを堅牢なアルミ製のものに変更しています。
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駆動系は、スパーギアとリアホイルが一体成型になっているというユニークな設計で、左右に同じホイルを使用していることから、スパーギアも両方に付いています。
そしてモーターマウントを前後に引っくり返すことで、無改造でリアモーター方式に変更できるようになっていました。
thank you for your comment.
I have got these cars from my friends,old small model shops at a town,auction sites in the world,and so on.