2018年09月18日

LTX-40 (late 70’s)

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LaTraxのLTX-40です。
LaTraxは米国テキサス州のメーカーですが、このキットは台湾で製造されたものになります。

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ジュラルミン板によるシンプルな形状のシャーシー。
バッテリーは、当時の米国車としては一般的な、左右に振り分けるスタイルです。

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フロントは、キングピンコイルスプリング式のサスペンション付きです。
これも初期の米国車に良く見られた、ストロークの大きなタイプのものです。

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リアのサスペンションは、明確な回転軸を中心にアクスルマウントが左右にローリングする構造です。
簡易ダンパーとして機能させるために、アクスルマウントとシャーシーの間にはスポンジが挿入されています。
防塵カバーで保護されたギアに、デフの装備はありません。
モーターは380サイズ、スピードコントローラーは電子式のものです。

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このキットは、送受信機としてFUTABAのFP-2Pをセットしたうえで販売されていました。

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ポルシェ936の樹脂製ボディも付属。
タミヤ製のボディから型を取ったものでしょうか?
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2018年08月28日

MONZA (1981)

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随分と久しぶりの更新となります。
SG RACING の MONZAです。
日本車とは異なる独特のセンスを感じる車です。
日本国内においても輸入代理店を通じて一定数の個体が販売されたようです。

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SG特有の茶色いFRPで作られた幅の広いシャーシー。
ただし、後掲の写真のように、ナチュラルカラーのFRPが使用されたモデルもありました。
シャーシー前部の形状は、1/8エンジンカーのFTURAにも似ています。
他方、後部の形状は主としてピッチングを担うためのものと思われます。
バッテリーは、左右の羽根のような部分に振り分けて搭載する方式です。

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フロントアームやナックルは、ANTARESから受け継いだものです。
また、工具を必要とせずに各サーボの脱着が出来るというユニークなサーボマウントは、1/8エンジンカーで使われていたものが流用されています。

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本車の最大の特徴であるリア周り。
アクスルマウントが、前後に並んだ2つの支点でゴムブッシュを介してフローティングされ、これによって左右にローリングする機構です。
特に後部側の支点についてはボールコネクトとなっており、ナットによるゴムブッシュの締め付け具合によって、サスペンションとしての効果を調節できるようになっています。
なお、デフは、ボールタイプのものが標準装備されています。



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2017年04月30日

GP-1 (1979)

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日乃出電工株式会社の「GP-1」です。
F-1マシンである「LOTUS 79」のボディを搭載することを前提としたキットでした。

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シャーシは、当時よく見られた17Sジュラルミンによる一枚板。

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F-1の実車を模したフロント部分。
フロントアームの素材にバネ鋼を使用することで、サスペンション機能を有していました。

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モーターマウント上に固定されたスピードコントローラーは、4個のマイクロスイッチを組み合わせた三段変速方式。その外観は実車のエンジンをイメージしたものであり、ボディを装着した場合にも露出するようになっています。
モーターは、RSー380Sが付属していましたが、もちろんRSー540S等にも換装できました。その場合は、3ベベルタイプのデファレンシャル・ギアも含めて、モーターマウントへの取り付け向きが左右反対になります。
モーターの後ろに付いている黒い部品は、過大な負荷からモーターを保護するサーキットブレーカーです。
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